

1.重さ120g以下の手のひらサイズボディで置き場所に悩まない。
2.宇宙ステーションで活用されている空気清浄システムをさらに進化。空気中の有害物質を徹底的に除去。
3.フィルター交換不要&省エネ設計でランニングコストが圧倒的に安い。



2020年、2021年にクラウドファンディングで過去のモデルが多くのご支援をいただきました!

フジテレビ放送の「めざましテレビ」で取り上げられ、大手家電量販店ヨドバシカメラやビックカメラ等でも販売されたAIRbox。国内出荷累計7,000台以上を売り上げ、アメリカを含めた全世界では出荷累計5万台もの実績を挙げた超小型高性能空気清浄機。
※2022年9月時点
そして遂に、約2年の時を経て空気清浄能力が4.67倍にパワーアップした新バージョン【AIRbox G2】として再上陸!
サイズや使い勝手はそのままに、内部の電子機器や構造を見直し再設計することで空気浄化処理能力が劇的に向上しました。




【AIRbox G2】は超コンパクトな空気清浄機です。
縦横7.2cm、高さ5.2cmと手のひらサイズ。重量もわずか120g以下で、単1電池1本にも満たない軽さです。
しかも、これほどコンパクトであるにもかかわらず、【AIRbox G2】の性能は圧倒的です。

実際に、【AIRbox G2】が空気中の浮遊微粒子を取り込み、空気を浄化する速さを証明する動画がこちら。
箱の中の煙が瞬く間に吸い込まれ、きれいになっていく様子がわかります。
【AIRbox G2】ではファンの速度を2段階で調整可能にし、吸気口の構造を改良することで、空気の循環スピードが大幅に向上しました。
空気中の浮遊物質をハイスピードで取り込み、自慢の浄化システムで取り除くことができます。

もちろん、これだけコンパクトなら使用場所を選びません。
リビングやベッドルームはもちろん、トイレやキッチンといった空気洗浄機が設置しにくい場所でも利用が可能です(コンセントがない場合は、モバイルバッテリー等の電源が必要となります)。
また、バッグに入るほど小さいので、オフィスでマイ空気清浄機として使ったり、旅行や出張先のホテルの部屋の慣れない臭いを消したりと、様々なシーンでお使いいただけます。

車のエアコンの吹出し口に取り付ければ、車のエアフィルターではなかなか消えない車の臭いや食事の臭いも、【AIRbox G2】できれいさっぱり除去することができます。
カップホルダーを占有することもなく、置き場所に困りません。

【AIRbox G2】が小さくても超強力な空気清浄能力を持っているのは、NASAなどの宇宙ステーションで活用・注目されている空気清浄技術を搭載しているためです。
一般的な空気洗浄機はほとんどHEPAフィルターを使用しています。
HEPAフィルターは優れた性能を持つフィルターであり、超微粒子を捕捉できますが、0.3um(ミクロン)の粒子までしか取り除けず、ウイルスや臭いなどは除去できません。
一方、【AIRbox G2】の光触媒技術を用いることで、粒子を0.001um単位まで分解し、無害化することができます。


【AIRbox G2】の独自の清浄技術は①光触媒フィルター、②光触媒反応器、③マイナスイオン発生器の3段構成です。
空気中の有害な浮遊物質を徹底的に捕捉し、無効化します。

【AIRbox G2】で使用される光触媒技術は酸化チタンにUV(紫外線)を当てることで生じるフリーラジカル(活性酸素)を利用した浄化システムです。
フリーラジカルはウイルスや臭いなどの化学物質などを瞬時に酸化させる力があり、他の物質に変えたり分解したりして無効化します。

【AIRbox_G2】は微細な穴をスポンジ状に空け、幾重にも張り巡らした金属フィルターに、光触媒として使用する酸化チタンを高密度でコーティングしています。
このスポンジ状の金属フィルターにより、HEPAフィルターより通気性が良いにも関わらず、チリやホコリ、カビといった大きめの浮遊物質をしっかりとろ過できます。

フィルターをスポンジ状に幾重にも重ねることで、光触媒を行うフィルターの表面積が4倍に広がります。
これによりフィルターの穴を通過してしまう菌類やウイルス、臭いや刺激の原因となる化学物質を光触媒反応で無害化します。
さらに、【AIRbox G2】は独自のマイナスイオン発生装置を搭載し、毎秒2,000万個ものマイナスイオンを発生させます。
これにより、空中の浮遊物質が浄化されます。
メーカーの検証によると、HEPAフィルターによるホルムアルデヒドの除去テストでは、空気中に9%のホルムアルデヒドが残ってしまったのに対し、国際的な第三者検査機関であるSGSによる【AIRbox G2】のホルムアルデヒドの除去テストでは、1%以下という結果が得られました。
物理的なろ過作用しか持たないHEPAフィルターと異なり、【AIRbox G2】はナノ光触媒技術とマイナスイオンのダブルパワーを搭載し、有害物質を分解・無効化するため、大きな違いが出る結果となりました。

もちろん他の細菌類などの分解能力もSGSで検査済みです。
どれも高い浄化能力があることが証明されています。
※NASAは光触媒技術を、国際宇宙ステーションなどの宇宙環境を清潔に保つための手段として研究・活用しています。
引用:NASA Spinoff


一般的な空気清浄機に使用されるHEPAフィルターは、吸い込んだ微粒子によって目が詰まってしまい、定期的な交換が必要で、その都度出費がかさみます。
しかし、【AIRbox G2】のフィルターは金属製であり、目が詰まった場合には水洗いによって簡単に洗浄できます。
本体からの取り外しも、容易で、フィルター自体が壊れない限り半永久的に使用できるため、フィルター交換が不要です。
メンテナンスも簡単であり、お財布にも優しい仕様となっています。


【AIRbox G2】の作動音はファンをフル回転させても、最大で30dBです。
音に敏感な赤ちゃんがいる部屋でも気付かないほどの静けさです。

ベッドルームで作動させても眠りを妨げず、清々しい空気と共に迎える朝は爽快です。
※音の感じ方には個人差があります。


【AIRbox G2】の消費電力はたったの4Wです。
1日24時間、1ヶ月間連続稼働しても76円という驚きの低コスト。
1日に換算すると、たったの2.5円に過ぎません。

さらに、USB給電に対応しているため、スマホ用のモバイルバッテリーでも長時間の使用が可能です。
コンセントが無い場所でも、市販のモバイルバッテリーやノートPCからの給電で、お部屋の空気を十分に浄化できます。


※【AIRbox G2】には電源のON/OFFスイッチがありません。電源に接続したUSBケーブルを端子に差し込むと、自動的に作動します。電源を切る際には、USBケーブルを本体から抜いてください。

※ファンの速度切り替えスイッチはケースの内側にあります。速度を変える時は、底フタを外して切り替えてください。









商品名:AIRbox G2(エアボックスジーツー)
カラー:ブラック、シルバー、ホワイト
サイズ:幅72x奥行72x高さ52mm
重量:約120g
入力電源:DC5V/1.0A
消費電力:< 4W
ファンモード:強風、弱風
運転音:30~50dB以下(ISO7779準拠)
動作温度:-10℃~55℃
メーカー推奨適用範囲:~10㎡
生産国:台湾
付属品:USBケーブル、ケーブルクリップ、L字型車用ホルダー、日本語ユーザーガイド
保証期間:1年間
※付属のUSBケーブルはType-C to Type-Aです。Type-C to Type-Cの両端Type-Cではありません
※USB電源アダプターは付属していません

Q:この製品の使い方は?
A:AIRbox G2の起動方法はAIRbox同様、とても簡単です。オン・オフのスイッチはなく、USBアダプターもしくはパソコン・モバイルバッテリー等に接続されたUSBケーブルを本体に差込むだけで起動します。
Q:この製品にはバッテリーがありますか?充電できますか?
A:AIRbox G2にはAIRbox同様、バッテリーは内蔵されておらず、充電することはできません。動作させるためには必ずUSBケーブルでパソコン、アダプターやモバイルバッテリー等と接続する必要があります。
Q:保証はありますか?
A:商品の発送日から1年間の製品保証が付きます。ただし、通常使用の場合に限られます。落下等の事故や誤用・乱用、製品の改造、保存上の不備による損傷は保証の対象外となります。
Q:耐久性はどうでしょうか?
A: LEDとファンは、適切な清掃等をしてご使用いただいた場合、40,000時間(4.5年)が目安となります。
Q:お手入れは方法は?
A:AIRbox G2はフィルター交換不要なので、フィルターをたまにサッと水で洗浄するだけでOKです!使用環境により異なりますが、概ね1〜3ヶ月に1回洗浄してください。
Q:電気代はどのくらいですか?
A:AIRbox G2の消費電力は最大4Wです。1ヶ月間つけっぱなしでご使用いただいてもたったの76円です。※ 電気代は2022年6月全国平均を使用
Q:AIRbox G2は静かですか?
A:AIRbox G2のノイズは30~50㏈です。ノイズ測定方法は国際基準(ISO7779準拠)にのっとって測定を行っており、非常に小さな音となっております。